造形茶
歴史は浅くとも人気は開花
造形茶(工芸茶)は1980年代から作られるようになった、
まだ歴史の浅いお茶で、茶葉を一枚ずつ糸で縛って形づくられています。
初期は茶葉だけのものが多かったのですが、近年では茶葉の中に様々な
花をしのばせ、湯を注ぐと花が現れ開くものが主流となっています。
進化し続ける芸術的美しさ
技術はどんどん進歩し細工も様々で、まるで水中花のような美しさです。
歴史は浅くとも芸術的美しさに、今や中国茶の一つとして定着しました。
香りと味のほかに「見る」も加わった中国茶をお楽しみください。
お土産やプチギフトなどに大人気です。
お湯をそそぐと茶葉がじんわり開きはじめ・・・
・・・水中で花が咲き・・・眺めているだけでもリラックスしてきます。
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